マラソンやトライアスロン以外にも、完走を目指せるスポーツイベントがあることを知っていますか?
「完走系イベント」と呼ばれる体験型のスポーツイベントは、近年世界中で広まっています。走ることが中心でなくても、距離や障害を自分の体で乗り越えて完走するという構造が共通しています。そのゴールに辿り着いた瞬間の達成感は、日常では得られない特別なものです。
完走系イベントの多様性
完走系イベントには、様々な種類があります。
マッドランとも呼ばれる泥や障害物を乗り越えながら走るオクトパスレース系のイベント、山道を走るトレイルランニングのレース、自転車で距離を走るグランフォンド、ウォーキングで長距離を歩くイベント、カヤックやスキーを組み合わせたアドベンチャーレース——選択肢は思っている以上に多様です。
競技タイムを競うのではなく、完走そのものを目的にしているイベントが多いため、スポーツが得意でない人でも参加しやすい。「走る」以外の要素が組み合わさることで、体験の幅が広がります。
トレイルランニングという選択肢
山道や自然の中を走るトレイルランニングは、完走系イベントの中でも特に体験の質が高いとされています。
舗装された道路を走るロードマラソンと違い、山の景色の中を走る体験は、走ることそのものの楽しさを再発見させてくれます。上り坂は歩いてもいい、自分のペースで進んでいい——トレイルランニングの文化は、タイムより体験を大切にする傾向があります。
短い距離のトレイルレースから始めると、山道を走る感覚を安全に体験できます。
完走した瞬間の体験
完走系イベントのゴールは、マラソンと同じく特別な瞬間です。
自分の体でその距離を、その障害を乗り越えたという事実が、ゴールテープを切った瞬間に体に刻まれます。その体験は、準備した時間と当日の苦しさが重なって、日常では得られない種類の達成感を生みます。
バケットリストに入れたい「完走系イベント」体験
障害物レースに初めて参加する、トレイルランニングのレースを完走する、ウォーキングイベントで長距離を歩き切る、毎年一つの完走系イベントに参加する習慣を作る、アドベンチャーレースに挑戦する。
まとめ
マラソン以外の完走系イベントに挑戦する体験は、参加したいイベントを一つ探して申し込むだけで始まります。
来年の目標として、完走系イベントを一つバケットリストに入れてみてください。ゴールした瞬間の達成感が、次の挑戦への動機になります。
