座右の銘はありますか?
「特にない」という人の方が多いかもしれません。でも座右の銘は、難しく考えるものではありません。迷ったときに戻れる言葉、元気がないときに力をくれる言葉、自分がどう生きたいかを思い出させてくれる言葉——そういうものが一つあるだけで、日常の判断が少し楽になります。
座右の銘とはどういうものか
有名な名言である必要はありません。誰かに自慢できる言葉でなくていい。
好きな本の一文、映画のセリフ、祖母がよく言っていた言葉、旅先で見た看板の言葉、友人が何気なく言ったひと言——自分の心に引っかかって、何年経っても忘れられない言葉があれば、それが座右の銘の候補です。
大切なのは「格言っぽさ」ではなく、「自分に刺さるかどうか」だけです。
見つけ方
今まで読んだ本や見た映画の中で、線を引きたくなった言葉を思い出してみます。心に残っている言葉は、自分の価値観と共鳴しているからこそ残っています。
ジャーナリングのノートに「これまで心に残った言葉」を書き出すワークも効果的です。思い出せるものから書いていくと、共通するテーマが見えてきます。そのテーマが、自分が大切にしていることの正体です。
ひとつに絞らなくてもいい。季節や状況によって使い分ける言葉を複数持っている人もいます。
座右の銘を日常に取り込む
見つかったら、目に入る場所に置いてみます。
手帳の表紙の裏に書く、スマホの壁紙にする、部屋の壁に小さく貼る——毎日目に入ることで、その言葉が判断の基準として機能するようになります。
迷ったとき、疲れたとき、その言葉を思い出す。それだけで、自分に戻れる感覚があります。
座右の銘がバケットリストに与えるもの
座右の銘を持つと、バケットリストの項目の質が変わります。
「なんとなくやってみたいこと」だけでなく、「自分の大切にしていることと繋がっているやりたいこと」が見えてきます。座右の銘は、バケットリストの方向性を決める羅針盤になります。
バケットリストに入れたい「言葉との関係」体験
座右の銘を一つ見つける、好きな言葉を集めたノートを作る、座右の銘にした言葉の出典を深く読む、言葉にまつわる場所を旅する、大切な人に自分の座右の銘を伝える。
まとめ
今日、これまでの人生で心に残っている言葉を一つ思い出してみてください。
思い出せた言葉が、あなたの座右の銘の候補です。
